MEYER(マイヤー)という海外メーカーをご存じでしょうか?日本では聞きなじみのないかもしれませんが、アメリカではトップシェアの調理器具メーカーです。そのマイヤーのCIRCULON Total(サーキュロン トータル)を購入して使用感が良く使っていたのですが、いくつか気になる点がわかってきました。これからマイヤーのフライパンを購入しようと考えている方は後悔しないように参考にしてみてください。
MEYER(マイヤー)とは?
マイヤーはアメリカでトップシェアの調理器具メーカーです。
見た目もスタイリッシュで使い勝手も良いことから徐々に日本でも人気になっています。
ミシュランの星付きシェフも愛用していることからも、機能性も兼ね備えているメーカーです。
CIRCURON(サーキュロン)の特徴
私が購入したサーキュロンは人気シリーズのフライパンです。
このサーキュロンという名前は、表面に加工されている渦巻き状のサークルマークが由来です。
この渦巻きは凸凹状になっており、食材の接地面が少なくなるため、こびりつきにくくなります。
サーキュロンは軽くて丈夫なため、腕の力が弱い女性にも扱いやすいです。
また、ガスにもIHにも対応しているので、どんなキッチンでも使用することができます。
その他のサーキュロンについて紹介している記事がありますので、良ければご覧ください。
また、マイヤーは期間限定で出店されていることがあるので、下記の店舗情報で確認してみてください。場合によっては、ネットよりも安く購入できる場合があります。
使ってみてわかった注意点
①汚れが落ちにくい箇所がある
マイヤーのサーキュロンは食材がこびりつきにくいことが売りの一つです。
しかし、一部汚れが取れづらいところがあります。取っ手との接合部分です。
この金属部分についた汚れは中々取れません。。
もちろん、フライパンの調理部分の汚れは簡単に取れます。
それだけに、接合部分に汚れが残ってしまうのは残念なところです。
②強いにおいは取れづらい
先ほどの汚れが取れづらい部分にも関係してくるのですが、強いにおいの食材を使うとにおいが残ってしまいます。
私は鯖を調理した際に、においが残ってしまいました。水を張っていたのですが、それでも取れるのにしばらくかかりました。
まとめ
今回はサーキュロンの注意点を紹介しました。
基本的には使いやすいフライパンですが、使っていると細かいことが気になってしまうものです。
大部分の汚れは落ちやすいのですが、接合部分に残ってしまうと落とすのに苦労してしまい、結局洗い物の時間があまり減らないということになってしまいます。
購入前に知っておくと、注意点ともうまく付き合っていくことができると思います。
実際に使ってみて気になる点をいくつか挙げましたが、マイヤーはネットの評判も上々なので、フライパンの買い替えをしようとしている方は、今回の内容を踏まえて一度検討してみてはいかがでしょうか。
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