いつも使っているフライパンの加工が落ちてきて、こびりつきが気になってきました。そこで、新しいフライパンを購入しようと探していると、良さげなメーカーを見つけました。それがMEYER(マイヤー)という海外メーカーです。マイヤーのCIRCULON Total(サーキュロン トータル)を購入して使用感がよかったので、ぜひ参考にしてみてください。
MEYER(マイヤー)とは?
マイヤーはアメリカでシェア一位の調理器具メーカーです。
シンプルな構造でスタイリッシュな見た目が日本でも人気になっています。
ミシュラン3つ星シェフからも愛用されているので、見た目だけでなく機能性も兼ね備えています。
CIRCURON(サーキュロン)の特徴
サーキュロンはマイヤーの人気シリーズのフライパンです。
このサーキュロンという名前は、表面に加工されている渦巻き状のサークルマークが由来です。
この渦巻きは凸凹状になっており、食材の接地面が少なくなるため、こびりつきにくくなります。
サーキュロンシリーズは熱伝導率の良いアルミニウムに、硬度を上げる加工をしています。
つまり、軽くて丈夫なため女性にも扱いやすいフライパンです。
フライパンの内側だけでなく、側面にもフッ素加工がなされているため汚れも簡単に落ちます。
また、ガスにもIHにも対応しているので、どんなキッチンでも使用することができます。
レビュー
今回購入したのは『サーキュロン トータル フライパン 24cm』です。(ただ底の印字は25cmとなっていました。。)
以前使っていたフライパンが26cmであったため、同サイズのものが欲しかったのですが取り扱いがなかったため、少し小さめの24cmのものを購入しました。
①重さ
重さは大体700~800g程度となります。
とても軽いというものではありませんが、腕力のない私でも扱いやすい重さです。
軽すぎ=扱いやすいというわけでもないと思いますので、ほどほどの重量はあった方がいいです。
取っ手の太さも程よいため、長時間持っていても疲れづらいと思います。
②こびりつき・洗いやすさ
サーキュロンシリーズの特徴でもある凸凹加工は、こびりつきが少なく非常に使いやすいです。
調理中にこびりつきにくいことはもちろん、洗い物の際にも汚れが取れやすくなっています。
③価格
記事を書いたとき、購入したサーキュロン トータルはマイヤージャパンのHPでは見つけられませんでした。そのため、ショップ限定のシリーズなのかも知れません。(海外のHPでは発売されていました。)
マイヤーは期間限定で出店されていることがあるので、公式の店舗情報でこまめに確認しましょう。
ネットよりも安く購入できる場合があります。
まとめ
このマイヤーのサーキュロンは購入して本当に良かったです。
こびりつきにくく、洗いやすいだけでもストレスが違います。これから使用していって加工の持ちがどうなのかも確認していきたいと思います。
マイヤーの調理器具はネットでの評判も上々なので、フライパンの買い替えをしようとしている方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
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