何よりもヘルシーで美味しいものは嬉しいです。今回作るのは「豆腐ひじきハンバーグ」です。豆腐とひじきが主な食材になるため、油っ気がなくとても食べやすい料理です。一度作ってしまえば結構なボリュームになりますので、保存して食べることもできます。
必要な材料
今回作った「豆腐ひじきハンバーグ」 の食材はこちらです。
作り方
ハンバーグのタネを作る
ボウルに主な食材と調味料を入れ、手でよく混ぜる。
冷蔵庫から取り出した食材をそのまま混ぜると、非常に冷たかったです。なので、余裕があれば室温に戻してから混ぜると、苦じゃないです。
タネを焼く
タネを食べやすい大きさに分けて、サラダ油をひいたフライパンで焼きます。
中火で5分ほど焼いて、焦げ目が付くか付かないかぐらいでひっくり返します。
その後、蓋をして中に火を通すため蒸し焼きにします。こちらも焦げ目が付くか付かないかくらいが目安になります。
あんを作っておく
焼いている間に、あんを作っておきます。
耐熱ボウルで混ぜ合わせ、ラップをせずに600Wで1分加熱します。混ぜ合わせたら、もう一度1分レンジでチンします。混ぜてみてドロドロしていれば大丈夫です。
あんを作っている間にハンバーグがちょうど焼けていました。
ハンバーグにあんをかける
最後にハンバーグにあんをかければ完成です。
完成までにかかった時間
私が完成までにかかった時間は20分でした。
特にめんどくさい工程もなく、あっという間に作ることができた印象です。
作ってみた感想
今回Yuuさんの『豆腐ひじきハンバーグ』を実際に作ってみた結果はこちらです。
良かった点
包丁を使わずに作ることができ、とても作りやすかったです。
また、ハンバーグ自体はすごいさっぱりしていて食べやすいですし、対してあんの味はしっかりしていて、食がどんどん進みます。
豆腐やひじきが入っているので栄養面も安心ですし、ボリュームも充分すぎるほどあります。
安い・美味しい・ヘルシーの三拍子がそろっているおススメ料理です。
気になった点
タネを作るときに冷蔵庫から出した直後の食材を手で混ぜると、非常に冷たく手が痛くなります。
暖かい時期には気持ちいいかもしれませんが寒い時期にはつらいので、しばらく出して室温に近づけてから調理する方がいいと思います。
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