蝶矢の梅酒体験の値段・全体の流れ徹底解説!京都・鎌倉旅行で予約すべき理由

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普段の観光とはひと味違った「蝶矢の梅酒作り体験」に参加してみました。こちらの体験では、自分だけのオリジナル梅シロップ・梅酒を作る過程に触れ、日本ならではの伝統と味わいを満喫することができます。しかも、体験の内容や料金は分かりやすく設定されており、安心して予約できるのが魅力です。京都や鎌倉への旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。

蝶矢の梅シロップ・梅酒作り体験とは?

蝶矢では、自分だけの組み合わせで梅シロップ・梅酒作りができるワークショップを開いています。講師の丁寧な説明と実際の作業を通して、梅の選定、漬け込みのコツ、そして熟成方法まで学ぶことができます。体験後は自分だけの梅シロップ・梅酒を思い出として持ち帰ることができます。観光客にも大変人気で予約はすぐに埋まってしまうほどの人気があります。

アクセスと所要時間

蝶矢の体験施設は人気観光地である京都と鎌倉の中心地にあります。

京都六角店

・烏丸御池駅(地下鉄烏丸線)から徒歩 7 分
・烏丸駅(阪急京都線)、四条駅(地下鉄烏丸線)から徒歩 8 分
 ※駐車場、駐輪場はありません

鎌倉店

・江ノ島電鉄・JR鎌倉駅西口から徒歩1分
 ※駐車場、駐輪場はありません

Kyoto Sanjo(京都三条)

2025年6月11日に外国人観光客向けの店舗として新規OPENしました。

・三条駅(京阪)から徒歩 3 分
・河原町駅(阪急京都線)から徒歩 9 分

体験の流れ

体験の大まかな流れは下記になります。途中に写真タイムなども用意してくれていますので、皆さん思い思いに写真を撮っていました。全体で1時間程度の所要時間になります。

①受付とオリエンテーション

店舗に到着したら、まずは受付と簡単な説明を受けます。
そして、全員が揃ったら体験の流れや使用する器具の紹介があります。

②梅シロップ・梅酒作りの実践

梅の選定方法や漬け込む際の注意点、最適な熟成期間について講師から丁寧に教えてもらいます。そして、実際に自分の梅酒を作り始めますが、この際に素材の試飲をすることができるので気に入った味を選びます。

素材は梅・砂糖・(梅酒の場合は)お酒を自分で選びます。
京都六角店・鎌倉店の各店舗限定の味も用意しており、京都六角店限定の古城(ごじろ)を選んでみました。

料金

サイズや選ぶ素材によって値段は前後しますので、下記の値段を参考にしてみてください。2回目以降の体験でボトルを持ち込む場合の値段は異なりますので、公式サイトをチェックしてみてください。

ボトル(2回目以降は持ち込みも可能)

S:1,500円(1杯分)
M:2,400円(3杯分)
L:3,300円(6杯分)

追加料金なし:完熟南高、鶯宿(京都六角)、白加賀(鎌倉)
追加料金あり:古城(京都六角)、NK14(鎌倉)、有機南高、パープルクイーン
S:32円
M:97円
L:194円

砂糖

追加料金なし:氷砂糖、てんさい糖
追加料金あり:こんぺい糖、有機アガベシロップ、はちみつ
S:65円
M:194円
L:389円

お酒(梅シロップの場合は不要)

ウォッカ、ジン、ホワイトラム、ブランデー
S:275円
M:550円
L:825円

その他

こぼれないキャップ(※通常のキャップだと傾けるとこぼれてしまいます)
440円

事前予約が必須

人気の体験なので予約が早期に埋まりやすいです。オンラインで手軽に予約できるので、早めの予約をおすすめします。

まとめ

蝶矢の梅シロップ・梅酒作り体験は、お店では売っていない自分好みの味を作ることができるワークショップです。各店舗へのアクセスも良好で、流れや時間、料金も明確なため、初めての方でも安心して参加できます。京都や鎌倉への旅行の際に、観光だけでは味わえない特別な思い出がきっと作れるはずです。

ぜひ今すぐ公式サイトから予約して、新たな体験をしてみませんか?

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