【レビュー】ルンバ105コンボの実力は?実際の使用感を購入前にチェック!

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ロボット掃除機「ルンバ」はラインナップを一新し、新製品として6モデルを発表しました。その中でもルンバ105コンボはエントリーモデルとして注目を集めており、シンプルな操作性と高いコストパフォーマンスが魅力の製品です。不在時に家の掃除・ゴミの収集まで自動でやってくれるので、ロボット掃除機の購入を検討している方は参考にしてみてください。

ルンバ105コンボのスペック

まずはルンバ105コンボのスペックを確認してみましょう。
自動ゴミ収集機能がついて6万円を切るモデルでコスパが良いです。

気になるポイントルンバ105コンボのスペック
価格(公式サイト)59,200円
吸引力70倍
(ルンバ600シリーズと比較)
自動ゴミ収集
ゴミ捨ての頻度最大75日間
水拭き
マッピング機能
障害物検知
スマホ連携
メインブラシ毛とゴム製
現在の価格amazonでチェック

ルンバ105コンボの外観

ルンバ105コンボの外観はこちらになります。
充電ステーション一体のクリーンベース(自動ゴミ収集機)は非常にコンパクトです。

ステーション高さも30cm以下と低いのでどこにでも置きやすいのは嬉しいポイントです。

ルンバの裏面を見てみましょう。強力に吸引をしながら掃除をするシングルアクションブラシや部屋の隅を掃除するためのエッジクリーニングブラシが取り付けられています。

また、マイクロファイバーモップパッドを装着することで水拭きもすることができます。
特に乾燥機能はないので、掃除の後は洗って乾かす必要があります。

ルンバ105コンボの良かった点

なんといってもコスパが良い

ルンバ105コンボは6万円を切る値段でありながら、自動ゴミ収集機能や水拭き機能を搭載しており非常にコスパが良いです。

私も今回初めてロボット掃除機を購入しましたが、この値段で普段の掃除の手間が激減しているのでとても満足しています。

自動ゴミ収集がラク

クリーンベースを搭載したモデルを購入すると、掃除やお手入れの手間がほとんどないことが一番の購入ポイントです。

2~3か月に1回紙パックを交換するだけで良いので、本当にラクです。この機能に慣れてしまうと、これまでの生活には戻れなくなってしまいます。

効率よく掃除をしてくれる

今回、「ルンバ」はラインナップを一新して低価格のモデルにもLiDARを搭載しています。

LiDARとは「レーザー光を照射して、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術」のことで、間取りや障害物を把握して効率よく掃除できるようにするなど、性能を底上げしています。

部屋のマッピングも10~15分程度で完了し、部屋の間取りや家具の配置も正確に把握してくれます。そのため、以降の掃除では暗くなっても効率よく掃除をしてくれます。

ルンバ105コンボの注意点

自動ゴミ収集時の音がうるさい

ルンバ105コンボを使ってみて一番気になったのは、
清掃後のゴミをクリーンベースに集める際の音が結構大きいことです。

場合によっては、窓を開けていると近隣の方にも聞こえてしまうかもしれません。

紙パックのランニングコストはかかる

当然ですが、定期的にクリーンベースの紙パックを交換する必要があります。

2~3か月ごとに交換しないといけませんが交換用紙パックは3枚入りで2000円程度ですので、年間4000円程度のランニングコストがかかることは頭に入れておきましょう。

まとめ

今回購入したルンバ105コンボはエントリーモデルの立ち位置で、自動ゴミ収集機能もついていながら6万円を切る製品でコスパが非常に良いです。仕事から帰ってきたら家がきれいになっていて、ゴミ捨ての手間までなくなるので本当に便利になりました。

コスパの良いロボット掃除機をお探しの方はぜひ購入を検討してみてください。

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